

BRIDGE PORTとは
1.「橋」として人と地域をつなぐ
BRIDGE PORT(ブリッジポート)は、北鎌倉の豊かな自然と文化の中で、人と社会を結ぶ“橋”としての役割を担っています。高齢者や障がいのある方、地域の方々が互い につながり合い、助け合うことで生まれる安心感や活気を大切にし、誰もが孤立しないコミュニティを目指しています。
2.「港」として次のステージへ送り出す
私たちは、「港」のように一時的に安心してとどまりながら、やがて新しい場所や仕事へ踏み出すための準備ができる拠点でありたいと考えています。障がいのある方には、お弁当づくりや配達といった日々の業務を通じて自分の力を発揮し、次のステップに向けたスキルや自信を身につける機会を提供します。
3.お弁当づくりと配達がもたらす地域貢献
BRIDGE PORTの主軸は、お弁当の製造・配達事業です。チームで心を込めて作ったお弁当は、ブリッジメンバー(配達員)を通じて企業や高齢者、地域の方々へ届けられます。お客様からの「美味しかった」「ありがとう」の声は、スタッフにとって大きな励みとなり、さらに地域全体に温かなつながりを育む原動力となります。私たちは「橋」と「港」の両面を生かしながら、人も地域も明るい未来へ導く事業を広げていきます。
サービス紹介


栄養バランスにこだわったお弁当づくり
ブリッジメンバーによる配達サービス
障がい者就労支援(A型事業所)
高齢者の孤食防止と地域コミュニティづくり
北鎌倉から未来へ広がるビジョン
クリエイティブな発想を大切にするチーム
代表をはじめとするメンバーはクリエイティブ系の出身者が多く、独自のアイデアや柔軟なアプローチを重視しています。新しいプロジェクトの提案や運営方法の工夫など、サービス管理責任者も積極的にアイデアを出せる環境です。
お弁当事業を軸とした地域貢献
お弁当の製造・配達を通じ、高齢者や地域企業の方々に栄養とコミュニケーションを届けています。スタッフの就労支援と地域貢献が結びついた独自のビジネスモデルは、想像力と実行力を活かしてさらに発展させる余地があります。
役割とやりがい
サービス管理責任者は、障がいのある方の就労支援と業務マネジメントを担う重要なポジションです。利用者一人ひとりの特性を見極め、適切なフォローを行うことで成長を支援し、社会に新たな価値を生み出す手応えを得られます
チーム体制と安心のサポート
BRIDGE PORTでは、複数のマネージャースタッフが互いに協力し合い、業務マニュアルや研修制度も整備しています。サービス管理責任者が全てを抱え込まなくても、チーム全体でフォローする体制があり、安心して力を発揮できます。
キャリアパス・インセンティブ制度と北鎌倉の魅力
スタートアップとして拠点拡大や新規事業に積極的に取り組み、多彩なキャリアパスが広がるうえ、業績連動や資格取得支援などインセンティブ制度も充実しています。歴史と自然が美しい北鎌倉を拠点に、地域住民との触れ合いや落ち着いた環境の中で、クリエイティブな発想を存分に活かしながら、頑張った分だけしっかり評価される働き方を実現できます。
チームメンバー

本間 英俊
合同会社BeeInclusion 代表

上谷 友彦
BRIDGE PORT 責任者

大庭 柾仁
BRIDGE PORT マネージャー